PMSとは

私はPMSという言葉を知るまで、生理前になると不安定になる自分の状態は誰にでも起きる普通のことだと思い、あきらめていました。でも、それがPMSというものらしいと知ってから、PMSについていろいろ調べてみました。
PMSというのは月経前症候群といって、生理前に起きる身体的、精神的な諸症状をさすのだそうです。
排卵期から生理が始まるまでの間に周期的に起こるもので、現れる症状や程度には個人差があります。 また、女性特有のものであり、個人差が大きいことから、特に男性にはなかなか理解される、また、同じ女性であっても理解してもらえないことが多く苦しむ方が多いのが特徴だそうです。これは、まさに私にあてはまることでした。

PMSの特徴は

日常生活には大きな支障がない人から、仕事や対人関係に大きな影響が生じる人まで個人差が大きいことも大きな特徴のひとつのようです。
身体的症状
さまざまな症状があるということですが、主なものとしては、頭痛、腰痛、腹痛、肌荒れ、過食、むくみ、吐き気などがあります。
精神的症状
ちょっとしたことでいらいらし、怒りっぽくなったり、憂鬱になりふさぎこみがちになる、部屋にこもるなど人と関わりを持ちたくなくなるなど、ネガティブな心理状態になることが多くみられます。このために、つきあっている男性や、夫、家族との関係に問題が生じることがしばしばあります。
私の場合も、生理前になると部屋にこもったり、突然、交際している男性に怒りをぶつけることがよくありました。相手には理解できない怒りですし、突然、別れを切り出したりしてしまい、後で自己嫌悪になることも多く、とてもつらいものでした。

PMSで悩む方の具体的な症状など

女性であれば避けて通れない生理前の症状ではあるのですが、他の方の症状も気になり調べてみました。
PMSに悩む方の症状を差し障りのない範囲で書いてみます。

T・Wさんの症状
男性と付き合っていても、生理前になるといらいらし、全ての事が我慢できなくなり、相手を傷つけて別れてしまいます。 生理になると気持ちが落ち着き後悔するのですが、それで自分がしたことがなくなるわけではないため、元に戻るのは難しいですね。 PMSのせいだと気づき病院に行きましたが、ピルか漢方薬を飲んで様子を見るしかありません。 私は漢方薬を選びましたが、排卵期が近づくと、また自分が自分でなくなってしまうことを思うだけで憂鬱になります。 そして、結局また自分ではない自分になってしまいます。

カヨさんの症状 
排卵期から生理直前まで、とにかく食欲が増えます。体重が3キロほども増えてしまい、生理後にダイエット、毎月その繰り返しです。 食べなければいい、と言われますが、その時には食べずにはいられなくなっちゃいます。 普段は食事にも気をつけているのに、 ジャンクフードが食べたくなるんですよね。 食べて後悔、それでもまた食べたくなって、食べて後悔。
食事が悪いせいか、肌も荒れてお化粧の乗りも悪くなるし、家族に「食べ過ぎ」なんて言われると、爆発しちゃうし。。。。
子供にまで当たっている自分が怖いんだけど、どうしようもないから子供がとても可哀想でした。

達郎さんの彼女の症状
ある日突然、怒りだし(顔の表情や態度が普段とは別人でした)、あることないことを責められて、物を投げつけられたり、 叩かれたりして、あげくの果てには一方的に別れると言われました。 最初は、全く訳がわからず、自分に原因があるのでは、と思ったのですが、全く心あたりがありません。 ところが数日後、けろっとした顔になってなにごともなかったかのように元に戻りました。 感情の起伏が激しいというレベルではありません。 しばらくしてからPMSであると聞き、そのためにフルタイムの仕事につくことが難しいと本人から聞きました。 病気であるならしかたないと思い、その後もつきあっていますが、毎月多少の程度の差こそあっても必ず嵐のような 数日間がやってきます。 今では、彼女の生理予定日を手帳に書いておき備えているつもりですが、それでも油断して しまうと、不意打ちのように嵐はやってきます。
もし、私のように彼女がPMSの方がいたら、やはりじっと嵐が過ぎ去るのを待つことしかないかもしれませんね。 お互い、がんばりましょう。

JKさんの経験談 
最近までPMSという言葉すら知りませんでした。日本では女性の甘え、みたいな目で見られることが多いですね。 私も病院に通い、漢方薬を飲んだりしましたが、閉経までは完治しないと言われていました。 ただ、その月によって症状の表れ方に差があることが不思議だったのですが、その月の生活感によって違うようにかんじています。 やはり、体と心は繋がっているんだな、って思っています。

PMSで悩まないために

日本でも、だんだん知られてきてはいるこのPMSという症状ですが、やはりまだ一般的に認知されているとはいえないので、女性の方でも知らない人は多いかもしれませんね。 でも、排卵期間の女性のなかには、名前を知らなくても、この症状で一人で苦しんでいる人も多いのではないかと思います。。 かつて、花粉症も社会的に認知されるまでは、怠け病なんて言われていたらしいですが、今ではすっかり国民病です。PMSも世間に知られるようになれば、理解も深まってくるかもしれません。

このPMS、それまではじっと我慢しているしかないのでしょうか。 そして、周囲に理解を求めるしかないのでしょうか。 そんなことはありません。
どのような病気も体と心のアンバランスがその原因になっているということも徐々に認められてきています。 私は、PMSの症状を心身のバランスをとることで軽減していく方法に出会い、毎月つらい思いをすることが減りました。
心だけ、体だけどちらか一方でなんとかしようというのは、やはり合理的ではないようです。
それに、この方法を始めてから体も締まってきたし、お腹の調子も良くなってきたような気がします。 次のページでごその方法を紹介しますね。

体と心を整えて PMS と向き合う

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