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ピボットテーブル

データを統計的にまとめたり、多角的な視点で分析するのに『ピボットテーブル』を使います。
ピボットテーブルは、対話型のワークシートテーブルです。データの配置・集計方法の変更・表示するデータの選択などが簡単に設定でき、さまざまな視点でデータを分析することができます。
集計元データが変更された場合には、更新することもできます。
また、ピボットグラフを作成すると、ピボットテーブルのデータを視覚的に表現・分析できます。

初心者には向かないと言われがちなのですが、コードも関数も必要なく集計ができるので、ベースとなるデータがあれば間単に作成できます。
是非試してみてください。

※注意:このページはテキストでの説明になっています。(バージョンは2002です)
画像入りでの説明ページも一部ありますので、各項目にあるサンプルボタンですをクリックしてご覧ください。

ピボットテーブル☆基本作成編☆

基本作成の図解ページはこちら
1、リスト内のセルを選択する
2、[データ]メニューの[ピボットテーブルとピボットグラフレポート]をクリックすると、ウィザードが起動される。
3、[Excelのリスト/データベース]と[ピボットテーブル]にチェックが入っているのを確認して、[次へ]をクリックする。
4、[範囲]ボックスに表示されたセル範囲が正しいことを確認、間違っていたら指定し直し、[次へ]をクリックする。
5、新規ワークシートにチェックが入っているのを確認して、[完了]をクリックする。
6、空のピボットテーブルが表示されるので、フィールドのリストから各エリアにアイテムをドラッグする。
7、配置した項目に沿って集計されます。

※分析するデータには、Excelのリストやセル範囲、外部データベース、他のピボットテーブルレポートなどを指定することが出来ます。
データの種類に応じて、分析するデータのある場所を選択します。(手順3)

フィールドのリストから各エリアにアイテムをドラッグするのを失敗した時は⇒レイアウトの変更
ピボットテーブルのレイアウトを作成時に指定したい時は⇒ピボットテーブルのレイアウト
必要なデータだけ表示したいときは⇒データ表示の指定

ピボットテーブルツールバー

ツールバーの図解ページはこちら
ピボットテーブルが出来上がると、いっしょにこのツールバーも出てきますが、もし表示されていなければ[表示]−[ツールバー]から[ピボットテーブル]を選択してください。
(ツールバーエリアを右クリックでも、ツールバーリストが出てきます)
[ピボットテーブルのフィールドリスト]が表示されていない場合は[ピボットテーブルツールバー]内の[フィールドリストの表示]をクリックします。

ピボットテーブルに限らず、ツールバーって必要なときに必要なモノがでてくるように設定されてますので、×で消さないようにしましょう。(笑)

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ピボットテーブル☆応用編☆

ピボットテーブルができたら、更に手を加えて分析しやすくします。

ピボットテーブルのレイアウト

[ピボットテーブル/ピボットグラフウィザード-3/3]ダイアログボックスで[レイアウト]をクリックすると、ウィザードの時点で作成後のレイアウトを指定できます。

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レイアウトの変更

フィールドの移動図解ページはこちら
フィールドの移動
変更する項目のフィールドボタンを変更先のエリアにドラッグ。

フィールドの追加
[ピボットテーブルのフィールドリスト]ウィンドウからフィールド名をいずれかのエリアにドラッグ。

フィールドの削除
削除する項目のフィールドボタンをピボットテーブルの外にドラッグ。

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データ表示の指定

データの指定図解ページはこちら
フィールドボタンの右側▼をクリックして、一覧チェックボックスのオン・オフ切り替えで表示するデータを指定することが出来ます。

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フィールドのグループ化

グループ化の図解ページはこちら
基本編で作成したピボットテーブルでは日付が日毎になっています。これを月毎に集計します。

1、日付を右クリックし、[グループと詳細の表示]−[グループ化]を選択します。
2、グループ化ダイアログボックスの中の[単位]ボックス内を[月]に選択し、[OK]をクリック。

グループ化する方法は次の3つになります。
1、文字フィールドは、グループ化したいアイテムを選択して、任意のカテゴリにグループ化
2、数値フィールドは、先頭の値から末尾の値までをグループ化
3、日付または時刻フィールドは、秒・分・時・日・月・四半期などの単位を指定してグループ化

グループ化を解除するには、グループ化したフィールド上を右クリックし、[グループと詳細の表示]-[グループ解除]をクリックします。

※ページフィールドのアイテムはそのままグループ化することができません。一度行か列エリアに移動し、アイテムをグループ化した後ページエリアに戻します。


フィールドのグループ化(Part2)

名前をつけてグループ化することができます。

たとえば、[製品名]アイテムの、製品A-1・製品A-2〜を製品Aというグループにしたい場合。
製品名を範囲選択してグループ化コマンドを選択し(上記参照)、グループ名を入力します。
フィールド内にグループ名項目を指す[製品2]が増えます。
作成したグループ名をWクリックすると詳細の表示非表示を切り替えられます。

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ピボットテーブルの更新

ツールバーの図解ページ参照
データの内容が変わったら、ピボットテーブルも変化させます。

ピボットテーブルのツールバー内の、[データの更新]ボタンをクリック。

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集計方法の変更

集計方法の変更の図解ページはこちら
リスト内で右クリックし、ショートカットメニューの[フィールドの設定]を選択します。
[ピボットテーブルフィールド]ダイアログボックスの[集計の方法]内で選択し、[OK]をクリックします。

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集計データの詳細を別シートに表示

集計データの詳細を別シートに表示の図解ページはこちら
リスト内の「総計」などデータの集計が表示されたセルをWクリックすると、新しいシートが作成され、データの詳細が表示されます。

表示されるリストは、集計元リストの行またはレコードのコピーです。このリストを変更してもピボットテーブル、集計元リストには反映されません。
また、集計元リストの変更もこのリストに反映されません。

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データを項目ごとに表示(ページフィールドの追加)

データを項目ごとに表示の図解ページはこちら
「ここにページのフィールドをドラッグします」の部分にフィールドを追加する。(基本作成で操作済)
「(すべて)」と表示されるセルの▼をクリックしてドロップダウンリストから目的の項目をクリックして[OK]をクリック。

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ページフィールドの項目を別々のシートに表示

項目を別々のシートに表示の図解ページはこちら
リスト内のセルをクリックして、[ピボットテーブル]ツールバーの[ピボットテーブル]ボタンをクリックし、ショートカットメニューの[ページの表示]を選択します。
目的のページフィールドを選択して[OK]をクリック。
項目ごとにワークシートが作成され、各項目のピボットテーブルが表示されます。

※このとき、ページエリアの表示が(すべて)となっていない状態で実行すると、表示されていない項目のデータだけが作成されます。

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書式設定

桁区切り書式設定の図解ページはこちら
数値データに桁区切りの表示形式を設定します。

1、[合計/金額]を右クリックし、[フィールドの設定]を選択、[ピボットテーブルフィールド]ダイアログボックス内の[表示形式]をクリックします。
2、[分類]ボックス一覧の[数値]を選択、[桁区切り(,)を使用する]にチェックを入れ、OKをクリックします。

[ピボットテーブルフィールド]ダイアログボックスで表示形式を設定する場合は、データエリアのセル1つを選択するだけで、データエリア全体に表示形式を設定することができます。
[書式]−[セル]コマンドや、[書式設定]ツールバーで設定する場合はデータ範囲をすべて選択する必要があります。

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オートフォーマット

オートフォーマットの図解ページはこちら
ピボットテーブル全体に書式を設定します。

1、ピボットテーブルツールバーの[レポートの書式設定]をクリックします。
2、好みの書式を選択し、OKをクリックします。
☆オートフォーマットの書式を削除するには、書式選択を「なし」にします。

※ピボットテーブルのオートフォーマットには、『テーブル』と『レポート』があります。
レイアウトを変えずに書式を設定したい場合、[オートフォーマット]ダイアログボックスで[テーブル]を選択します。
[レポート]を選択すると、列見出しが行見出しに変更されて書式が設定されます。

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表として利用する

ピボットテーブルをコピーすると、表として利用できます。

1、利用したいピボットテーブルを範囲選択し、コピー(Ctrl+C)します。
2、利用先のセルを選択して貼り付けます([値のコピー]⇒右クリックで[形式を選択して貼り付け]−[値]にチェックを入れます。)

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ソート

売上高順などに入れ替えて表示させることができます。

1、ソートしたい対象のアイテムを選択し、[ピボットテーブル]ツールバーの[フィールドの設定]をクリックします。
2、[ピボットテーブルフィールド]ダイアログボックスの[詳細]ボタンをクリックします。
3、[詳細オプション]ダイアログボックスの、[自動並べ替えオプション]の中の[降順]または[昇順]にチェックを入れ、[使用するフィールド]−[合計:金額]を選択し、OKをクリックします。

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