コンシールファスナー

まず一番に言うべきだと思うことは、専用押さえが無いと、つける事ができないということです。
そこそこ大きい手芸屋さんに、コンシールファスナー(以下コンシールと略)専用の押さえが売っていると思いますが、 持っていない方は、まずそれを購入されることをオススメします。
ちなみに、私のはトーカイさんで600円(税込み630円)で購入したものです。
昔は、押さえがなくても滅茶苦茶なやりかたで付けていたりしましたが…(遠い目)

あと、押さえを買えば、大抵は説明書が付いてくるんですよね… 普通に考えてみればこんな説明いらないし…!(汗)  そこそこ詳しいと思うので、説明書を見て分からなかったときにでも。


本題です。
まず、ファスナー選びですが、開閉する部分の長さより、1cm以上長いものを用意します。
コンシールには、移動できる留め具がついているので、長さ調節が可能です。
ここでは仮に、開閉部分は20cm、ファスナーは22cmとして話を進めます。


まずは、図のようにミシン掛けをします。
縫い代は、先にロックミシン(ジグザグでも)をかけておいたほうが良いような気がします。
また、縫い終わったら縫い代は割ります。

ここは…特に注意点が無いですね。


図の、赤い線のところをしつけしていきます。
下の布まで一緒に縫ってしまわないことがポイントです。
先ほど割った(折り曲げた?)縫い代にだけ、しつけをしていきます。縫い代と下の布の間に厚紙をはさむと便利らしい。
あと、ファスナーの表裏も間違えないようにしますー(そんなミスするのは私だけか。。凹

しつけが終わったら、粗いミシンを全てほどきます。


今度は、曲がっている縫い代を広げて、押さえにセットして、縫います。分かりにくい図参照。
押さえには溝が2本ありますが、表から見て右側のコンシールを縫うときは右側の、 左側のコンシールを縫うときは左側の溝に務歯(むし)をはめて縫います。
上から下(止め具側)に向かって縫います。

大丈夫だとは思いますが、ジグザグミシンとかの設定のまま、この押さえは使わないように…。


最後です。
留め具側ですが、押さえが邪魔になって、何センチか縫えていない部分があると思います。
そこを、手縫いで縫います。細かめに。
次に、留め具をちょうど良い位置(さっきの手縫い部分より少し上?)に移動させ、
ペンチで潰します。右側と、左側、二箇所をつぶします。ラジオペンチが便利です。

反対側(上)は。
ワンピース、ブラウスなどの場合は、縫い代用にあけておいた1.5cmを、三つ巻きミシンをかけるか、見返しを付けるなどして 処理したあと、その部分にカギホックをつけます。
スカートの場合は、ベルトを付けて(説明は略)、ホック(丈夫な物)を付けます。

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