愛人契約

 

ご飯に行くだけでお金がもらえるという嘘の様な本当の話 愛人契約で食べて来たけど、そろそろ限界かな。 相手の男性、もう結構長い付き合いなんだけど、体壊して入院しちゃって。そこから、本妻さんがいまさらしゃしゃり出てきて会いにも行けない。 まぁ、こんなもんだよね、愛人契約なんて。 男性の家族にとっては汚点でしかない、自分の立場は分かってるつもり。 だから、私も冷たいと思われるかもしれないけど、彼が入院してからお見舞いにも行ってない。 入院して最初の月は、いつものように愛人契約のお金、振り込まれてたの。 だけど、その次の月からは振り込まれなくなった。 多分、本妻さんが手をまわしたんじゃない? 文句言えた義理もないから、そのまま放置してるけど、愛人契約の立場って弱いなって今さらだけど実感してる。 こんな時、何もできないし、してあげられない。 ただだまって身を引くくらいのことしかできないんだもんね。 籍の入った妻だったら、自分の立場を堂々と主張できるんだと思う。 私に彼の子がいたら、また堂々と「子どもの権利」を盾に会いに行くこともできたかもしれない。 だけど、この長い彼との愛人契約の関係の中で、私と彼の繋がりを示すものって、何の証拠もないんだよね。 もらったメール、もらった言葉、一緒に過ごした夜、重ねた肌のぬくもり・・・心の結びつきなんて、証明できない。 魂に刻んだ記憶しか残らない。誰にも証明できないものなんだよね。 金目当ての愛人契約、情なんてないし、もらえるものをもらったらすぐに消えてなくなる存在。 そう思ってもらうのが一番キレイな消え方なんだろうね。 バター犬 舐め犬募集

 

 

 

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